妊娠の可能性がある場合や妊娠検査薬で陽性判定がでたという場合は
産婦人科での受診を考えますがいったいどんな検査をするのか少し不安に思いますよね。
検査内容から用意するものなどまとめてみました。
妊娠検査はどんなことをするの?
産婦人科を受診するとまずは問診表の記入を求めれれます。
最終の整理開始日の記入がありますので、あいまいに記入することのない様事前に確認しておきましょう。
また生理周期や過去の妊娠・出産・流産の有無、生理が始まった年齢、持病やアレルギー、飲酒や喫煙の習慣の有無などの項目があります。
問診票を提出したら採尿用のコップを渡されるかと思いますので、採尿し提出します。
また血圧測定がありますが病院によっては待合室に置いてあり自分で測ることもあります。
そして診察室で問診表をもとに医師の診断があります。この時膣から入れて診る超音波検査が行われます。
持ち物や服装はどうする?
- 診察料(1~2万円)多めに用意しておきます。
- 健康保険証
- 基礎体温表(つけている場合のみ)
- 筆記用具(妊娠していた場合は次回の診察について説明がありますので持っていると便利です)
- ナプキンやおりものシート(まれに出血があります。また検査の際使用したジェルで下着が汚れる場合もあります)※あらかじめ下着につけておいてもいいかもしれません。
超音波検査の際は下着を脱ぐ必要がりますので、スカートやワンピースが着脱しやすいです。
検査後すぐ検査結果の説明がありますので慌てないためにも着脱しやすい服装で受診することをおすすめします。
産婦人科の受診は不安も多いかと思いますので、事前に準備をしてリラックスして検査を受けられるようにしましょう。